築40年の平屋建てを購入した施主様。
購入の決め手は隣接する公園の立派な桜の木が見えるということ。
春になったら「自宅からお花見ができるように」とウッドデッキを造作することはすぐに決まりました。
キッチンとの間仕切りをなくし、古くて暗い印象だった和室を開放的なLDKに。
冬は家全体を暖めてくれる薪ストーブがおしゃれな空間を演出しています。
家の南側にあった開口部をそのまま活かしつつ、縁側をなくしたことで部屋の奥まで光が届く明るい住まいになりました。
リビングの薪ストーブは寒い季節には大活躍。リビングだけでなく家全体が暖まるのもうれしいポイント。
一面だけ壁のカラーを変えることでアクセントに。掃除が楽になるようにLIXILのアステオリトイレを採用。
お施主様こだわりの表札とポストを設置。細かなところにも好みを反映できるのもリフォームならでは。
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間取り変更 【明るく開放的なリビング&ダイニングに】
薪ストーブが印象的なリビング。梁を見せた勾配天井が空間により一層の広がりを感じさせる。
ふすまに奥様こだわりの外国製壁紙を採用。和室をモダンに演出しています。
スライド式の玄関扉は軽い力で開閉が可能。袖部のガラスから光が差し込む明るい玄関になりました。