無筋コンクリート基礎にひび割れがあり、放置しておくと内部のアンカーボルトが錆びてコンクリートを壊す可能性があります。また地震時に無筋基礎は耐力壁の力を最大限発揮できないことから、南側のL型のみ基礎を打ち増しして鉄筋基礎にした。