京急不動産株式会社

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施工事例

戸建て・外構

京急のリフォーム~エクステリア編~

新築時のウッドデッキが腐食し,傷み箇所が出てきた為,リフォームしたいとの要望がきっかけでした。
特に木のぬくもりを感じたいとの意向から,樹脂タイプではなく,
セランガンバツ材を使用するプランをご提案させて頂きました。
形状も基本的には既存のものと同様にしましたが,ウッドデッキ下に水がたまったり,
風通しがあまり良くないとのことなので,少し空間を持たせることで解消しました。
また,根太も既存よりも細かく施工しましたので,荷重も分散できる効果が期待できます。
セランガンバツ材とは東南アジア原産の為,非常に硬く,塗装しなくても良いので
メンテナンスは容易ですが,表面が少しささくれてしまうのは要注意です。

【ウッドデッキリフォーム】

 

 

 

束石の上に根太組をして湿気が抜けるように空間を作りました。また猫が入らないように横桟を入れました。

リフォームデータ

【施工場所】 横浜市港南区 O邸 
【築年数】  約25年 
【リフォーム箇所】 エクステリア 
【リフォーム期間】 約2週間 
【家族構成】 ご夫婦 
【物件概要】 木造2階建て戸建 
【使用材料】 ■ウッドデッキ材:セランガンバツ材 
【工事費用】 約100万円(プランや大きさにより異なりますので,参考に。セランガンバツは非常に硬い材料なので,ビスも専用のものを使い,職人によっても慣れがありますので良く確認するのをオススメします。) 

担当者からの一言

お手入れしやすく,腐食しにくく,天然木に比べ安価であるという点で人工木のデッキが主流です。しかし,風合いや雰囲気はやはり異なります。予算や希望にあわせて選ぶと良いかと思います。テラス屋根やオーニング,ガーデンルーム等と合わせるとグッと雰囲気が出て,お庭が楽しくなるでしょう。