門扉が劣化し交換したいとの要望から,既存の門廻り及び生垣を撤去し,
新しくスタイリッシュなものに交換することになりました。
防犯的な観点から目隠しするものではなく,適度に視線が入るものを希望され,
門塀のタイルは表情に変化があり,門扉やフェンスとも相性が良い商品を選定しました。
お客様を迎え,最初に目が行く空間だからこそ,キレイな設えになり,お施主様も驚いていました。
【施工場所】 | 横浜市港南区 K邸 |
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【築年数】 | 約35年 |
【リフォーム箇所】 | エクステリア |
【リフォーム期間】 | 約3週間 |
【家族構成】 | ご夫婦 |
【物件概要】 | 木造2階建て戸建 |
【使用材料】 | ■門扉:三協立山アルミ マイリッシュ・A12型 <カラー:トラッドパイン(木彫部)・アーバングレー(形材部)> ■フェンス:三協立山アルミ ニューアイシャノン・2型 <カラー:アーバングレー> ■目隠し:三協立山アルミ プラウディ・A型 ■タイル:LIXIL 細割ボーダー・乱割面 |
【工事費用】 | 約170万円(付帯工事を含んでおり,商品や仕様,大きさ等により増減があります。 門廻りをトータルでデザインすると統一感が出て,グッとオシャレな印象を演出できます。) |
今回の案件は,門扉やフェンス等はカラーサンプルブックを参照しながらイメージを膨らませました。
門塀タイルについては気になるシリーズやカラーを数パターン選び,メーカーより実物サンプルを取り寄せ,
質感やカラー等に相違がないかを現場にて確認しました。
特に現場での打合せや確認が多く,お施主様にもご負担を掛けましたが,外廻りのリフォームはこれが成功の秘訣です。
お庭や建物内部が見えずらいように,
またラティスフェンスで意匠性もプラス。