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埼玉県行田市のさきたま古墳から海が見えた

北極南極など極地の気温が今より3~5度高かった約12万5000年前、海面は現在よりも8メートルほど高かった可能性があるとする研究結果が、16日の英科学誌であるあのSTAP細胞の「ネイチャー」で発表されました。 米ハーバード大とプリンストン大の研究者らが、気温上昇の影響を探るため、約12万5000年前に絶頂を迎えた直近の間氷期に関するデータを再調査したところ、 当時の極地の気温は現在よりも3~5度高く、気温が1~2度上昇するという現在の温暖化シナリオと比較することができ、その結果、このときの世界の海面は現在より少なくとも6.6メートル高かった。8メートルを超えていた可能性は67%もあるというのです。研究者らは、この時期の海面上昇が年平均6~9ミリであったことも割り出し、20世紀の海面上昇は年平均約2ミリだったが、1993~2003年にはグリーンランドや南極大陸の氷床の溶解などが原因で、年平均3ミリに加速した可能性があるというのです。 研究者らは、こうした結果で、持続する小幅な地球温暖化に対する長期的なぜい弱性を指摘し、地球の1.5~2度の温暖化は7~9メートルの海面上昇を招く恐れがあるとしているのです。そいえば埼玉県の大昔の海岸線は、利根川の蓮田や荒川の鴻巣付近まできており、丘陵の先端が大宮の氷川神社辺りだったそうです。

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