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木は生きている・・・?

家を造る時に「木は生き物だから」とよく耳にします。木は立ち木の時に切られてしまえば木はすでに死んでいるわけで、木は生きてはいないのです。それでは、なぜ「木は生き物」と言われるようになったのでしょうか?それは、空気中の水分を吸ったり、吐いたりする調湿作用によって木が伸縮して動くから「命があるもののように作用しているから」という意味からそう表現されるようになったようです。また、昔から「山や木には神が宿る」といい信仰の対象にされたり、「巨木には神が宿る」と神社などで長年保護されて来たことにも云われがあるようです。結局木は切られて死んでも、セルロースという木の細胞が空気中の湿気を大量に吸ったり吐いたりして生きているからではないでしょうか。ですから多くの人から「やっぱり木の家はいいね」、「癒しがある」、「落ち着くね」とか言われる所以ではないでしょうか。木の呼吸は家の中の調湿効果にも大きく貢献してくれます。ですから、昔から木には常に新鮮な空気に触れさせてやることが大切だと言われており、そうすることでセルロース細胞も長生きできるので、いつまでもその癒し効果が得られて家も長持ちするのです。

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