戸建て・その他
泡の断熱材でスキマなく施工し、高気密高断熱のあったかホームを実現
寒さ解消のため窓・ドアの交換や、床下へ発泡硬質ウレタンを吹き付け断熱効果を高めるアクアフォーム施工を行いました。
アクアフォームの断熱性の高さはもちろん、発泡することで現場の形状にぴったりと密着するため、 気密性の高い住宅を実現できます。
浴室に内窓を取り付け、断熱効果・防音交換のある窓へ
勝手口は、自然光を取り入れ断熱効果のあるドアへと交換
リフォームデータ
【施工場所】 |
秋田市 O様邸 |
【築年数】 |
40年以上 |
【リフォーム箇所】 |
全面断熱工事 |
【リフォーム期間】 |
20日間 |
【家族構成】 |
3人 |
【物件概要】 |
戸建て |
【工事費用】 |
約300万円 |
担当:鈴木 亮太
築40年を経過していることから、窓・壁・床の断熱性能が低くなってきておりましたので、リビングの窓をペアガラスに、浴室・脱衣場は内窓へと交換し、寒さの原因となる箇所を改善しました。また、床からの冷えも気になるとのことでしたので、より断熱性能の高い吹き付け断熱を床下へと施しました。
夏は涼しく、冬は暖かく過ごすことのできる快適なお住まいへとなりました。
床下アクアフォーム施工の様子。断熱したい部位に合わせて隙間なく発泡します。自己接着能力により木材の経年変化にも対応しやすく、長期間にわたり安定した性能を発揮。
台所の床下を専門業者の方が吹き付け施工しています。
和室の畳下も施工しました。断熱性能だけではなく、音をスポンジ状のフォーム内に吸収するため、吸音性にも優れています。