築三十数年、リフォーム経験のない I 様邸でしたが
御心配のたねでありました水廻り配管のやりかえにはじまり
器具等も一新した大規模なリフォームとなりました。
給排水工事後、ユニットバスを支えることになります左官作業後の写真です。
クリナップ「アクリアバス」に標準使用の、常夏シャワーのリモコンす。冬場など入浴前にスイッチをいれて、室内をあたためておく装置です。
天井高が高いのが特徴のクリナップ「アクリアバス」奥には、浴室暖房乾燥機がみえます。
トイレには自動手洗い器を採用いたしました。
今回、水廻りリフォームのほかに各一般室の建具の開け閉めに苦労されていたということで、建具交換及びVレールを設置するなどいたしました。
浴室のサッシを新設し、周囲をトタンにて修復いたしました。
【施工場所】 | 四日市市 I 様邸 |
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【築年数】 | 35年 |
【リフォーム箇所】 | 浴室、洗面所、台所、トイレ、玄関 |
【リフォーム期間】 | 約20日 |
【家族構成】 | 3人 |
【物件概要】 | 戸建て木造軸組2階建 |
【使用材料】 | クリナップ「アクリアバス」 クリナップ洗面台「ファンシオ」 クリナップ「クリンレディ」 TOTO「ネオレスト」他 |
【工事費用】 | 約400万円(UB、洗面台、キッチン、家電収納、便器他の器具類および施工代金) |
1216型(0.75坪)のスペースを確保するため、そして給排水工事を行うための解体工事です。
浴室同様、悩みのたねであるところの給排水をやりかえるための解体工事後の写真です。
古い配管などは利用せず、新規に配管をいたしました。