2013年9月2日14:40頃 社内にて
突然、空が暗くなり、ドアを開けて外を見ると、晴れて明るい空と、真っ黒な雲の中に稲妻が走る空が混在する、異様な光景でした。湿った風が強くなり、社長が「これはくるぞ~、すごいのが来そうだな!」と言ってから間もなく、猛烈な風と雨が吹き荒れました。社長は空に天に昇るような黒い雲のようなものを見たそうですが、まさか竜巻とは思いもよらなかった、と話していました。
本当に野田市内での光景で、竜巻の通り道が分かるような爪痕に、自然の驚異を身をもって感じました。
(画像9/3 岩名地区飛ばされた瓦やがれきの山)