京急グループのすまいの窓口『すまいるステーション』にご相談にお寄り頂きましたことがきっかけで,
今回のリフォームのご依頼を頂きました。
老朽化した浴室と洗面室を改修したいとのことで,予算も限られた中ではございましたが,
精一杯のご提案をさせて頂きました。
特に洗面室は洗濯機置き場を移設し,動線を有効的に使いたいとのことでしたので,
カウンタータイプの洗面化粧台から,不便にならないような大きさの洗面化粧台に寸法を変更し,
洗濯機を置くスペースを捻出しました。
今まで使用していたものから小さくなりすぎると使い勝手が悪くなり,
リフォームしたことを後悔することになりかねないので注意が必要です。
【施工場所】 | 横浜市金沢区 T邸 |
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【築年数】 | 約20年 |
【リフォーム箇所】 | 浴室・洗面室・キッチンパーツ交換(レンジフード・水栓器具等) |
【リフォーム期間】 | 約2週間 |
【家族構成】 | ご夫婦 |
【物件概要】 | 鉄筋コンクリート造 |
【使用材料】 | ■ユニットバス:TOTO マンション用ユニットバス・1418サイズ ■洗面化粧台:LIXIL Piara(ピアラ)・W:750・三面鏡(LED照明)・アッパーキャビネット / カラー:ホワイト ■レンジフード:LIXIL ADRレンジフード / カラー:ホワイト 等 |
【工事費用】 | 約180万円(今回のリフォームでは浴室の天井裏に隠れた梁があり,事前調査の段階で把握していた為,万全の準備をしていたのでトラブルにならずに無事に施工できました。洗面室の洗濯機置き場の移設についても配管事態を動かすことは無理なので,ケースバイケースによることをお施主様も納得の上で施工が進められました。) |
今回のリフォームはご相談の段階からお施主様よりご予算のMAXをお伝え頂いておりましたので,ご予算内でで有効的なご提案ができ,お施主様にもお喜びの声を頂きました。リフォームは内容も難しく,予算も掴みにくい部分が多いですが,気になったことや疑問点等があった時は遠慮せずに担当者に確認することをオススメします。お互いに同じ方向性でリフォームを考えていけることが成功の秘訣です。
普段使いには十分サイズの洗面化粧台で,清潔な空間の代名詞のホワイトでコーディネート。ハイバックガードで水はねも気にならず,お手入れしやすい。
三面鏡の鏡裏にたっぷり収納できるのは当たり前ですが,これからは照明器具は長寿命で明るい,LED照明搭載。センターミラーにはくもり止めコート付。
ストック品の収納や補助収納としてアッパーキャビネットを採用。特にマンションは水廻りが天井の高さが低い場合が多いので,圧迫感が出ることも。