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昨日こんなことを考えてみました。今の世の中は、「ゆっくり生きる」ということが圧倒的に欠けていると思います。進化のスピードが速くなったのは産業革命以降のことだろうけど、その中でも私たちにとって最も身近で重大なものはインターネットと携帯電話だろうと思います。とにかく情報のスピードが、目に見えて速くなっています。一日二日掛けて郵送していたものが、インターネットで一瞬に送れるようになったとか、家や外出先で連絡をつけられなかったのが、携帯でいつでも連絡をとれるようになった。交通機関や宅配便もしかり、その他も挙げる必要がないくらいスピードアップしています。人はこれを「便利になった」と思うのでしょうが本当にそうでしょうか。そういうスピード化が当たり前になったら、今度はみんながみんな、待てなくなってしまったのではないかと思います。そういう速さが商品の付加価値になるから、消費者が「より速いもの」を選んで、企業がそれに応える。だけど、実質的には「速さの供給過剰」が起こって、速さの供給過剰が、商品の供給過剰を生んでいるのではないでしょうか。