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以前システムバスのリフォームをしていただいたお客さまです。
バスリフォームのときにできなかった洗面と便器の交換です
止水栓も付属のもに交換。既存品を使うと故障のもとです。
洗面台撤去後
壁が石膏ボード。ミラーの下地位置が既存品と異なるため新たに下地入れ。ボードに穴をあけ、そこから所定位置に下地材を入れた。
排水位置も異なるため、洗面台下ケコミ内で移動。既存排水管がやや斜めのだったので逆勾配防止のため塩ビ管で勾配調整
袖壁側には水羽根でも大丈夫なようにパネルを張りました。
収納物の出し入れが楽なスライド式
【施工場所】 | 埼玉県朝霞市 S様宅 |
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【築年数】 | 23年 |
【リフォーム箇所】 | 洗面 便器 温水便座 |
【リフォーム期間】 | 3時間半 |
【家族構成】 | ご夫婦 |
【物件概要】 | 戸建て木造軸組2階建 |
【使用材料】 | リクシル 洗面台(ピアラ)AR2FK-755SY(LP) ミラー MARE-751XSU リクシル 便器/タンク YBC-ZA10H/YDT-180H 温水便座 CW-KA21 |
当初洗面・便器とも安価な物で予算も決まっていましたが、機能的な面も含め使いやすさとお手入れを考量しご提案したのが今回です。
便器はアクアセラミックで汚れが付きにくお手入れが簡単です。温水便座も壁リモコン式で使いやすさを重視。洗面台はスライド式で物の出し入れが簡単になり水羽根で壁紙が汚れぬようにパネルを張りました。
結果とし約3割当初の予算よりオーバーしましたがご理解いただきご選択していただきました
便器撤去後
フランジ交換後。トイレの床には排水管が来ています。その上に便器がのkっかているだけでなくフランジで便器と排水管を接続する
排水芯が昔は壁から40~50㎝が中心でしたが、今は20㎝が主流です。リモデル用便器では床上で排水芯の移動が容易にできます