①ガス給湯器を撤去後、新しい配管が4m程、延びる事になるので、冬場の凍結予防と湯の温度低下を防ぐため、地中に埋めます。
②タンクの基礎部が経年劣化で割れないように、両端をブロックをカバーし、コンクリートで固めます。―とても頑丈な基礎の出来上がりです。
③外気に触れる配管には二重の保温材を巻きつけます。追いだきと給湯の配管がつながりました。
④今回は分電盤に空き回路が無かったため、隣にIHクッキングヒーターとエコキュート専用の200Vのブレーカーを取り付けます。
⑤ガスコンロを取り外し、IHクッキングヒーター用のコンセントをコンロの下に取り付けます。―電気工事も安全できれいな仕上がりに努めます。
⑥IHクッキングヒーターの取り付け完了です。―おいしい料理をいっぱい作ってくださいね。