1 家具の配置の工夫 住宅の立地や構造などさまざまな条件によって 建物の揺れ方も異なります。 安全という面から家具の置き場所を見直すことも 被害を防ぐポイント。 2 家具の転倒防止の工夫 家具はまず動かないように固定することが重要。 収納上部や横の空間を埋め、積み重ね式の家具は 金具などでつなぎ安定させましょう。 開き戸や引出、内部の収納物のとびだし対策も必要 です。