防犯ガラスは、2枚の板ガラスの間に中間膜を挟み込んだガラスの事です。これを「合わせガラス」と呼んでいます。
防犯ガラスは全く割れないわけではなく、割れても破片が飛び散らず無数のひびが入ります。貫通するまでの時間がかかるのを嫌う空き巣・泥棒の心理を突いた防犯対策が可能です。
中間膜が厚いほど防犯性が上がります。
当社では、防犯ガラス「セキュオ」、防犯ガラスの複合ガラス「セキュオペア」を取り扱っております。
外からクレセント(サッシのカギ)付近をバールで叩いた場合の写真です。
フロートガラスでは一瞬で貫通穴が開きますが、セキュオでは穴をあけるのには、時間がかかります。
厚みが約6ミリ以上あり、今のガラスより窓の開閉が重たく感じる場合があります。大きな窓への設置は特に注意が必要です。
オススメはセキュオ60です。
窓まわりの防犯強化にぜひセキュオをご検討ください。