少子高齢化などを背景に、閑静な住宅街など起きている「空き家」問題。全国の空き家約320万戸のうち、交通利便のよい駅から1キロメートル以内にあり、簡単なリフォームで利用できる住宅が15%の約48万戸にのぼることがわかりました。
すでに住宅ストック数は総世帯数を上回り、「家余り」の状況にあるようです。
空き家が減らない原因について、遺産相続時の対処を指摘する向きは少なく、国土交通省の調べによると、「その他空き家」の住宅を取得するときの経緯で、最も多かったのが「相続して取得する」ケースで、56.4%にのぼった(2014年空き家実態調査、サンプル数897、集計中)。
詳しくは下記をご覧下さい。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151031-00000002-jct-bus_all
耐震性があり、腐朽や破損などのない空き家があるということです。地域限定ではありますが条件が合う物件が駅チカで見つける事が出来るかもしれません。
リニュアル仲介参照