押入は補強工事をするに当り都合のよい場所です。床と天井を壊して、筋交をいれます。お部屋などのフローリングを壊してしまうより、押入れの内部を壊した方が費用を抑える事ができます。 適切な場所に筋交をいれることにより、耐震評点が1.0以上になりま した。